YAMAHAから音のバランスを自動補正する完全ワイヤレスイヤホン「TW-E3B」を発表。発売日は11月28日、価格は11,000円(税込)となります。
フラッグシップモデルにも採用されている「リスニングケア」が搭載され、小さなボリュームでも音のバランスを自動で調整してくれます。接続安定性やバッテリー性能なども申し分ありません。
音のバランスを自動で補正する「リスニングケア」
YAMAHA独自のリスニングケア機能により、音量を小さくしても低音域~高音域のバランスを自動で補正してくれます。
本来音量を抑えると、低音域と高音域が聴こえにくくなるという聴覚特性に着目した機能です。小さな音量でも解像度の高い音で音楽を楽しめ、耳への負担も軽減してくれます。
音途切れしにくい接続安定性
完全ワイヤレスイヤホンにおいて、接続安定性は非常に重要です。満員電車などの混雑環境下ではどうしても音途切れが発生しやすくなります。
TW-E3Bは、Qualcomm社のSoC「QCC3026」を搭載し、TWS+に対応しています。スマホなどの親機から両方のイヤホンに直接音声データを伝送するため、従来のワイヤレスイヤホンに比べて接続安定性が向上し音途切れしにくくなります。
伝送する際の圧縮方法にaptXもサポートしているため、高音質なサウンドも楽しめます。
※TWS+:TrueWireless Stereo Plus
豊富なカラーバリエーション
コンパクトでシンプルなデザインが特徴のTW-E3Bに6色のカラーバリエーションをラインナップしています。
シックなモノトーン系の2色とトレンド色であるスモーキー系4色となっています。どれも薄めの色合いであり、どんなファッションにも合わせやすいです、
耳に触れる部分には滑りにくい塗装が施されているので、コンパクトでも落下を防止してくれます。
1音1音がクリアな音質
YAMAHAこだわりのチューニングにより、低音~高音域に掛けて解像度が高く、1音1音がしっかりクリアに聴こえます。
今まで聴こえなかった楽器の音などを逃さず聴くことができ、アーティストや作曲者の意図を感じれるイヤホンとなっています。
アプリで簡単操作
先程紹介したリスニングケアなどの機能は専用アプリ「Headphones Controller」で簡単に操作可能です。他にもバッテリー残量の確認やオートパワーON/OFF設定なども対応しています。
IPX5の防水性能
噴流水による影響を受けないため、水洗いもできるイヤホンです。イヤホンは耳垢等が付きやすく汚れが溜まりがちです。
しっかり洗うことが可能なIPX5は、長く使っていくうえで重要な性能です。もちろん雨天時やスポーツ時にも真価を発揮してくれます。
連続6時間再生のバッテリー性能
イヤホン単体で連続6時間再生可能なバッテリー性能であり、通勤・通学用途であれば1日でバッテリー切れになることはないでしょう。
また、充電ケースを含めると最大24時間再生できます。充電ケースはバッテリ残量を一目で確認できるため充電のタイミングを逃しません。
スマホゲームや動画などあらゆる分野で長時間使えるワイヤレスイヤホンです。
TW-E3B スペック
製品名 | YAMAHA TW-E3B |
ドライバー | 6mmダイナミックドライバー |
Bluetooth | Ver.5.0 |
対応コーデック | SBC/AAC/aptX |
周波数帯域 | 20~20,000Hz |
連続再生時間 | 6時間 |
最大再生時間 充電ケース込 |
24時間 |
防水性能 | IPX5 |
重量 | イヤホン片側:5.0g |
発売日 | 11月28日 |
価格 | 11,000円(税込) |