AIR1シリーズのフラッグシップモデルとなる「AIR 1 PLUS」が2020年7月16日に発売されます。直販価格は11,980円です。カナル型だけでなくインナーイヤー型も取り揃えています。カナル型だと耳の奥が痛くなる人におすすめです。

AIR 1 PLUS特徴
- カナル型とインナーイヤー型から選べる
- カラーが豊富
- 高音質コーデックaptX対応
- 通話用ノイズキャンセリング搭載
商品コンセプトは「ファッションテックを忠実に再現し、日常スタイルにマッチする」と謳っており、ストリートルックやスーツだけでなくジム使いでも違和感なくマッチします。
フィット感に合わせた商品ラインナップ
今どきのワイヤレスイヤホンには珍しく、カナル型とインナーイヤー型を取り揃えています。カナル型の耳の奥に入ってくる感じが苦手な人や長時間使用していると痛みが出てくる方はインナイヤー型がいいですね。
ただ遮音性や音楽への没入感を得たいならカナル型の方がいいです。
カラーが豊富でマーブル模様が可愛い
先程紹介したホワイトのカナルとインナーイヤーだけでなく、なんとそれぞれに5種類もの色が用意されています。
個人的には、マーブル模様の可愛さが非常にグッと来ています。耳元って結構目に入るため、オシャレに気を遣う女性へのプレゼントにもいいかと。
高音質コーデックに対応
私の記事でも何度か話題にしている「aptX」ですが、本イヤホンにも対応しています。今まで聴いていた曲がクリアになり満足感を得られます。しかし、常時aptXで繋げると連続再生時間が短くなります。すぐに充電できる環境にあるのなら「aptX」、出先で充電時間が足りなくなったら「SBC/AAC」など工夫していきましょう。
通話用ノイズキャンセリング搭載
CVC8.0が搭載され、通話中に限りノイズを除去してクリアな音声で会話できます。テレワーク等で購入を検討されている方にピッタリな仕様です。
AIR 1 PLUSスペック
製品名 | AIR 1 PLUS EARBUD AIR 1 PLUS IN-EAR |
Bluetooth | Ver.5.0 |
周波数特性 | 20~20,000Hz |
インピーダンス | 16Ω |
音圧感度 | 106+/- dB |
ドライバー径 | 12mm |
片耳重量 (ケース) | 約3.75g (約47.0g) |
コーデック | SBA/AAC/aptX |
本体再生時間 (ケース含む) | 約6時間 (約40時間) |
フル充電時間 | 約1.5時間 |
カラー | ホワイトマーブル ホワイト ブラック ゴールド ピンクゴールド |
発売日 | 2020年7月16日 |
価格 | 11,980円 |
付属品 | ・USB Type-Cケーブル(21cm) ・ラバースリープチップ(EARBUD) ・イヤーチップ(IN-EAR) |
まとめ
以上、AIR 1 PLUSの特徴を挙げていきましたが、他メーカにはないオシャレと機能を備えています。ここが一番の特徴ですね。カラーパターンも含めると選択肢が豊富すぎて選ぶのに苦労しそうです…。私は、マーブル模様かつインナーイヤー型のイヤホンを購入しようと思います。