SOUNDSOULから片耳3.9gの超軽量・小型の完全ワイヤレスイヤホン「E1」を発売。価格は6,490円(税込)となる。φ7.2mmの大径ダイナミックドライバー採用により、自然で疲れにくい音質が特徴となっています。
それ以外にも高性能バッテリーや防水性能なども備わっており、使い勝手のよいTWSとなります。
わずか3.9gの超軽量・小型イヤホン
「ノイキャン搭載の高性能イヤホンは重く大き過ぎる」
そう思われた方も多いのではないでしょうか?SONYの「WF-1000XM3」やBose 「SoundSport FreeWireless」など、大き目のTWSを使っていると非常に耳が疲れてきます。特に耳の入口が小さい人は困った経験があると思います。
SOUNDSOUL E1はノイキャンや外音取込みなどはありませんが、片耳3.9gの超軽量且つ小型という素晴らしい特徴を持っています。
タッチセンサー搭載
「物理ボタンを押し込みすぎて耳を傷めた経験はないですか?」
私は物理ボタンの方が押した感があり好きなのですが、調子に乗って押しすぎると耳の奥が痛くなることがあります。
本イヤホンはタッチセンサー対応のため、ふわっと触る程度で簡単に操作できます。イヤホンが耳の奥に当たることなく操作でき、耳を傷めることもありません。
φ7.2mm大径ダイナミックドライバーによる自然な音
髪の毛の約1000分の1と言われる繊維が細かいバイオセルロース素材を振動板に採用しています。よって、薄型かつ剛性が高いため音に歪がなく聴きやすい自然な音が特徴となります。
φ7.2mmのためパワフルな低音も素晴らしく、音の臨場感も申し分ないです。
IPX5の防水性能
超軽量なので様々な機能がないのかと心配しましたが、IPX5相当の防水性能を持っています。ある程度の水流にも耐えられるため、雨だけでなく水洗いでも防水できる優れものです。
ただし、水に浸す行為には耐えられない可能性があるので過信は禁物です。濡らしたらしっかり乾燥させて故障を予防しましょう。
連続7時間再生のバッテリー性能
こんなに小さいのにイヤホン本体だけで連続7時間も再生可能となっています。どこにそんなバッテリーを備えているのか…。ちなみに充電ケースを含めると最大24.5時間も音楽を再生できます。
一日の中でバッテリー切れする可能性は極めて低く、ストレスなく音楽を楽しめます。
E1 スペック
製品名 | SOUNDSOUL E1 |
Bluetooth | Ver.5.0 |
周波数帯域 | 20~20,000Hz |
インピーダンス | 16Ω |
感度 | 99dB |
対応コーデック | SBC/aptX |
連続再生時間 | 7時間 aptX使用時は2~3割短くなる |
最大再生時間 充電ケース込 |
24.5時間 |
防水性能 | IPX5 |
サイズ 幅×高さ×奥行 |
17.4×27.3×21.3mm |
重量 |
片耳:26.3g |
発売日 | 2020年9月11日 |
価格 | 6490円(税込) |