Razerから7.1chサラウンド対応のヘッドセットスタンド「Base Station V2 Chroma」を発表。国内向けの発表はなく、続報が入り次第追記していきます。なお価格は69.99ドルとなります。発売日は11月27日、価格は8,980円(税込)となります。
USB3.1を2ポート、DAC内臓の3.5mmポートと申し分のない入力インターフェースにより、単なるヘッドセットスタンドではなくゲームや作業環境をガラリと変えるスタンドです。
7.1chサラウンド対応ヘッドセットスタンド
リアルなゲーム体験を可能にする7.1chサラウンドに対応しています。FPSゲームなど銃声や足音で敵の位置を把握しやすくなり、敵より優位と取りやすくなります。大体ここら辺にいるだろうという感覚的なものではなく、具体的な距離や方向が手に取るようにわかるようになります。
アクションやレースゲームでは没入感が高まり、よりゲームにのめり込むことができます。
入力インターフェースは「DAC内臓の3.5mmポート×1」と「USB3.1×2」となります。どちらも7.1chサラウンド対応なので、お手持ちのヘッドセットに合わせて使い分け出来ます。
滑りにくく倒れにくいヘッドセットスタンド
ヘッドセットスタンドの裏側が滑りにくくなっており、ヘッドセットを掛けたときに倒れるのを防止します。
スタンドの高さは278mmと高く、どんなヘッドセットでも吊るして展示することができます。
カラーは全部で3種類
定番のブラックだけでなく、ピンクやホワイトもラインナップされています。自分のデスク環境に応じて選ぶことができます。
Razerの場合、初期でブラックを発売日し、少し経ってからピンクやホワイトなどを追加するのが一般的ですが、今回は異なるようです…。
Razer Chroma RGBを搭載
マウスやキーボードなどのRazer製品にも搭載されている「Razer Chroma RGB」にも対応しています。ライティング効果を自分好みに調整でき、ゲーム環境を鮮やかに彩ってくれます。
Base Station V2 Chroma スペック
製品名 | Razer Base Station V2 Chroma |
入力インターフェース | USB3.1×2 DAC内臓 3.5mmポート×1 |
サウンド | 7.1chサラウンド |
サイズ |
直径:120mm 高さ:278mm |
重量 | 460g |
発売日 | 11月27日 |
価格 | 8980円(税込) |