Razerは、超低摩擦で滑らかなゲーミングマウスパッド「Razer Acari」を発表。8月7日現在、海外のみで発売されており、日本では2020年10月7日発売となる。公式サイトの価格は7,388円。マウスをより速く動かしたいユーザーにおすすめのモデル。また、大き目のミディアムサイズとなっており、ローセンシユーザーにも安心。

最速かつ滑らか

一番の売りは「超低摩擦」であり、マウスを最速かつ滑らかに動かすことが可能。ナノビーズ素材の表面に油分をはじく(Olephobic)コーティングがされており、マウスセンサーの追跡精度と応答性を最大限に高めている。このコーティングはハードタイプのため好き嫌いが分かれるかもしれない。

机と接する一番下には、テクスチャー加工が施され非常に滑りにくくなっている。大胆なフリック操作にも耐えうるグリップ力が魅力。
420×320mmの広スペース

ミディアムサイズのマウスパッドより少し大きめの420×320mmであり、大き過ぎないため机にも起きやすく、ローセンシでも操作しやすいサイズ感である。このサイズを求めていた方が多く、ユーザーの意見を取り入れていた形となった。
薄さに関しても1.95mmと薄く、手首がマットの端に擦れる時の不快感を最小限に抑えてくれる。
日本の公式twitterにおいて、国内販売の発表があるとのことで非常に楽しみ。表面のプラスチック素材や低摩擦感を早く味わいたい。