Xtrfyから交換パーツによるサイズ調整が可能なゲーミングマウス「M42」を発表。海外での発売が12月初旬、価格は59.00ドルとなります(国内向けは未定)。
超軽量の59gを実現するハニカムシェルを採用し、フリック操作のやりやすいFPS向けのマウスとなります。従来製品と違い、マウス部品を交換でき自分に合った形状を見つけることができます。
交換パーツによるサイズ調整
万人に合うマウス形状を目指したM42は、本体後部のハニカムシェルを交換可能に設計しています。
付属の2種類のパーツから選べ、マウスの高さや幅が大きく変わります。手のサイズや握り方、センシの高さなどを考慮して自分に合ったパーツを見つけられます。
PixArt PMW3389センサーを採用
PixArt PMW3389センサーは、最大解像度16,000CPI、400IPS、50Gの高性能モデルとなっています。ポーリングレートも1msと速く遅延のない操作を実現しています。
超軽量59gのハニカムシェルデザイン
60gを下回る超軽量のハニカムシェルを採用しています。小型かつ左右対称デザインのため、非常に操作しやすくマウスを大きく動かすローセンシプレイヤー向けと言えます。
100g程度のマウスに慣れていると最初は軽すぎてビックリしますが、使い込むと「操作性の良さ」や「疲労しにくさ」という点で馴染んできます。
また、100%PTFEスケートやマット加工の表面により、激しいマウス操作が安定してきます。
スムーズな操作が可能なXtrfyEZcord
Xtrfyのマウスが人気の一つは、コードの「柔らかさ・軽さ・柔軟さ」全てが揃っているからです。激しくスワイプしても引っ掛かりを感じることなく操作でき、ワイヤレスマウスのような操作感を得ることができます。それがXtrfyEZcordです。
ワイヤレスマウスの重さや接続安定性を気にしているプレイヤーに試してほしいです。
そして、マウスに合わせたカラーも選ぶことができ、マウス・マウスパッド・コードをオシャレに合わせられます。
豊富なカラーバリエーション
Xtrfyの人気の秘訣でもある、5つのカラーバリエーションを豊富に揃えています。他のマウスと同様に以下カラー構成です。
- ブラック
- ホワイト
- マイアミ
- ピンク
- レトロ
RGBイルミネーション
カスタマイズ可能なライティングにより、マウスに外形に沿ったイルミネーションを実現します。多数のLED効果を用意しており、PCソフトを使用せずにマウス単体で設定可能です。
汗やほこりに強いコーティング
穴開きのハニカムシェルデザインの弱点である、汗やほこりにも対策を講じています。マウス内側の回路基板に対してコンフォーマルコーディングを施しています。
M42 スペック
製品名 | Xtrfy M42 |
形状 | 左右対称 交換パーツ2種により調整可能 |
重量 | 59g ケーブル除く |
ケーブル | XtrfyEZcord |
CPI | 400~16000 |
IPS | 400 |
最大加速度 | 50G |
ポーリングレート | 1ms |
接続 | USB |
グライド | PTFEグライド |
コーティング | UVコーティングされた表面 |
発売日 | 未定 |
価格 | 59.00ドル |