Mad Catzから鳥の巣をデザインしたゲーミングマウス「MOJO M1」を発表。発売日は11月末であり、価格は未定です。続報が入り次第追記していきます。発売日は12月25日、価格は5,790円(税込)となります。
独特な形状の目が行きがちだが、センサーやクリック性能も非常に高く、応答速度が求められるFPS用としても申し分ありません。
MOJO M1 特徴
- 超軽量の70g
- 様々なグリップスタイルに対応した形状
- 高解像度12,000DPIの光学センサー
- 応答性に優れたメカニカルスイッチ
- 華やかなRGBライティング
■超軽量の70g
独特な穴開きデザインであり「鳥の巣」をイメージしています。マウスの中間部分とサイド部分が大きく穴が開いており、超軽量の70gを実現しています。
FPSなどの機動性が重視されるゲームとの相性が良く、ローセンシでマウスを大きく動かすプレイヤーでも疲れにくくなっています。
それとは対照に左右クリック部分や掌が当たる部分はしっかりと覆われています。手汗やほこりの混入を防ぐデザインであり、基盤の故障を防いでいます。
■様々なグリップスタイルに対応した形状
穴が開いていることでグリップしたときの圧力が分散されるため、様々なグリップスタイルに対応できます。かぶせ持ち、掴み持ち、つまみ持ちなどどんな持ち方でも安心して使えます。
■高解像度12,000DPIの光学センサー
PMW3360の光学センサーを採用し、高精度かつトラッキング能力に優れています。最大解像度は12,000DPI、最大速度250IPS、最大加速度50Gであり、どんな細かいエイム操作や大胆なキャラコンにも十分対応できる性能となっています。
■応答性に優れたメカニカルスイッチ
クリック部分のバネ精度を保つため「デバウンス遅延アルゴリズム」で補強しています。長期間使っていても弾力性が失われることなく、クリック精度が落ちることはありません。
Mad Catz DAKOTA Mechanical Switchは、応答時間が2ms以内と短く、他のメカニカルスイッチよりも60%高速です。FPSなどの反応速度が重要なゲームで真価を発揮するスイッチとなっています。
■華やかなRGBライティング
ゲーミングマウスらしいRGBライティングにも対応しています。ソフトウェアをインストールする必要はなく、マウス上で調節可能となっています。
MOJO M1 スペック
製品名 | Mad Catz MOJO M1 |
形状 | エルゴノミクスデザイン 右利き用 |
センサー | PMW 3360 |
センサータイプ | 光学センサー |
最大解像度 | 12,000DPI |
最大速度 | 250IPS |
最大加速度 | 50G |
ポーリングレート | 1000Hz |
ボタン数 | 6個 |
スイッチ | DAKOTA 6000万回の耐久性 |
重量 | 70g |
サイズ | 120.0×79.3×39.0mm |
ケーブルタイプ | パラコード |
ケーブル長さ | 1.8m |
発売日 | 12月25日 |
価格 | 5,790円(税込) |