HyperXから超軽量59gのゲーミングマウス「Pulsefire Haste」を発表。海外では発売中であり、価格は49.99となります。国内向けのアナウンスがあり次第追記していきます。発売日は2月1日、価格は5,980円(税込)となります。
グリップテープ付属のため、軽量でも安定したマウス制御を実現します。手汗をかいて力んでもエイムやキャラコンが不安定になりにくいです。
超軽量59gのハニカムシェルを採用
六角に穴が開いたハニカムシェルを採用することで、超軽量の59gを実現しています。ハニカムシェルが初めての方は、あまりの軽さのマウス制御が難しく感じてしまいます。
ただ慣れてくると、長時間ゲームをプレイしても機敏に操作でき、疲労を感じにくくなります。通気性もよく手汗が溜まりにくいのもハニカムシェルのメリットと言えます。
防塵マイクロスイッチ
HyperX製マウスの特徴である、しっかりとしたクリック感を実現し、操作ミスしにくいマイクロスイッチを採用しています。このスイッチは最大6000万回のクリックに耐え、防塵被膜により故障にしくくなっています。
張力と抵抗を抑える軽量フレキシブルケーブル
HyperFlex USBケーブルを採用し、激しいマウス操作時においてもマウスを動かしやすく、張力や摩擦による抵抗を感じません。
また、軽量で柔軟なフレキシブルケーブルのため、ワイヤレスマウスを動かしているような錯覚を覚えます。
100%PTFE製ソールによる応答性の高さ
マウスの応答性が高まる低摩擦の100% PTFE製ソールを備えています。滑るように操作でき、クロスやハード製のマウスパッドとちらとも相性がいいです。
ソールは消耗品なので、交換用セットが付属しているのはありがたいです。
安定感が増すグリップテープ付属
本来であれば別売りのグリップテープが付属されています。マウスのクリック部分だけでなく、側面部分のテープもあります。手汗をかきやすく滑ってしまう人は付けたほうがいいです。
PixArt3335センサーのトラッキング性能
PixArt3335センサーを搭載し、「解像度16,000DPI、450IPS、40G」と高性能になっています。反応の良いトラッキングにより、FPSなどでターゲットを捉え続けるのに向いています。
Pulsefire Haste スペック
製品名 |
HyperX |
形状 | 左右対称型 |
センサー | PixArt PAW3335 |
解像度 | 16000DPI |
DPI プリセット |
400/800/1600/3200 |
速度 | 450IPS |
加速度 | 40G |
ボタン数 | 6 |
左右クリック | TTC Golden 防塵マイクロスイッチ |
クリックの耐久性 | 6000万回クリック |
ポーリングレート | 1ms |
ケーブル | HyperFlex USBケーブル |
ソール | 100%PTFE |
重量 | 59g ケーブル含まず |
サイズ | 長さ:124.2mm 高さ:38.2mm 幅:66.8mm |
ケーブル長さ | 1.8m |
発売日 | 2月1日 |
価格 | 5,980円(税込) |