CoolerMasterから つかみ持ちに最適な小型・軽量ゲーミングマウス「MM720」を発表。発売日は1月22日、価格は5,682円(税込)となります。
全長105mmと非常に小型なデザインは、つかみ持ちのため設計されており、人気のSpawnとXornetをベースにしています。もちろん軽量以外の特徴も多数あるので紹介していきます。
ハニカムシェル採用の超軽量49g
軽さと耐久性を両立させた新たなハニカムシェルにより、超軽量49gを実現しています。この軽さはFinalmouseのUltralight 2の47gに匹敵します。
FPS向けに設計されており、ローセンシでマウスを大きく振るプレイヤーでも疲れや手首への負担を感じさせません。また、素早く正確なエイムのためにも軽さは正義となります。
ハニカムシェルの弱点でもある、耐久性についても対処しています。MM720の回路基板には撥水・防塵コーティングが施してあり、手汗やほこりによる故障は極めて低いです。
それどころか水に浸して洗えるレベルの防水性能も備えています。
つかみ持ちに最適化されたデザイン
人気のSpawnとXornetをベースにしたクラシックな小型デザインです。つかみ持ちに最適化されており、親指側には押しやすいカスタマイズ可能なサイドボタンが2つ、薬指と小指には幅のあるフィンガーレストを搭載しています。
全長105mmと非常に小さいのに、手に馴染みやすく安定します。
高速かつ高耐久の光学スイッチ
左右のクリックはメカニカルではなく光学スイッチを採用しています。チャタリング防止のためのデバウンス時間がほぼゼロになるため、従来スイッチの3倍高速に反応します。
対戦相手より優位に立ちたいなら、光学スイッチを選ぶべきだと思います。
また、クリックの繰り返しによる機械的な劣化が起こりにくく耐久性が高いのも長所の一つです。
プロ仕様の高精度光学センサー
高解像度16,000DPIに対応したPixart PMW3389を搭載しています。マウスを速く大きく動かしても遅延を感じさせないため、ローセンシやハイセンシ関係なく性能を発揮できます。DPIも7段階で即座に変更可能です。
柔軟かつ軽量のウルトラウィーブケーブルとの相性もよく、ワイヤレスでプレイしているかのような操作性を実現しています。
MM720 スペック
製品名 | CoolerMaster MM720 |
センサー | PixArt PMW 3389 |
解像度 | 16,000DPI 7段階 |
最大速度 | 400IPS |
最大加速度 | 50g |
LOD | < ~2mm |
レポートレート | 1,000Hz |
左右スイッチ | LK optical micro switch 70M |
ボタン数 | 6つ |
ケーブル | ウルトラウィーブケーブル 1.8m |
サイズ | 105.42×76.52×37.35mm |
重量 | 49g |
発売日 | 1月22日 |
価格 | 5,682円(税込) |