Cooler Masterから超軽量ハニカムシェルのゲーミングマウス「MM711 Metallic Blue Edition」の限定カラーを発表。発売日は8月28日、価格は7,982円(税込)となる。重量60gの超軽量に加え、PMW3389センサー搭載のeスポーツ仕様モデル。
追加されたBlue Editionはメタリックブルーであり、ハニカムデザインとRGBライティングで煌びやかな印象。他社のマウスで採用されるブルーとは違い、派手めでワクワクするようなデザインとなっている。
メタリックブルーの派手さ
最近発売されるマウスはどこか落ち着いている印象。MM711 Metallic Blue Editionは、そんな落ち着きとは反対の派手さに目を引かれる。ハニカムシェルとRGBライディングが相まって他にはない独自のマウスとなっている。RGBライティングは、マウス後方にあり、ホタルのようにお尻が光る仕様となる。
超軽量を実現したハニカムシェルデザイン
ハニカムシェルデザインにより超軽量の60gを実現。軽さのメリットは、「素早いマウス操作」と「疲労を最小限に抑える」こと。特にローセンシの方は、マウスをガンガン振るため手首や肘が疲れてくる。そういった経験のある方におすすめしたい。
ウルトラウィーブケーブルの採用で更なる軽量化も果たし、柔軟なプレイにも適したゲーミングマウスとなる。
ハニカムシェルは穴の開いた構造のため、耐久性の面で心配されることもしばしば…。本製品は内部の回路に撥水・防塵コーティングを施しており、手汗や粉塵の故障を防いでいる。
左右対称型の右利きモデル
本マウスは昨今流行りの左右対称型となっており、快適性と機能性を重視して設計されている。サイドボタンは右利きの親指に2つ付いている。薬指・小指付近には付いていないのでご注意を。
本体底面には高純度PTFE(テフロン)素材のマウスフィートが付いており、素早いマウス操作をアシストしてくれる。
プロ仕様の高精度センサー
他社の上位グレードマウスで採用実績のあるセンサー「PMW3389」を採用し、16,000DPIにより遅延を最小限に抑えることに成功。マウスを激しく振った時も高精度な追従を実現する。もちろんDPIは変更可能なため、自分に合わせた最適設定で使うことができる。
耐久性の高いオムロンスイッチ
左右のマウスクリックにはオムロンスイッチを採用。約2000万回の耐久性を誇り、使用時にチャタリングする心配は無用。
実用性のあるRGBライティング
eスポーツ関連の商品はただ光らせることに焦点を当てているが、MM711は好きな色で光らせることは当然でき、DPI切り替え時に色が変わる仕様となる。FPSゲームなどで武器によってDPIを替え・現状のDPIを色で確認するというオシャレなマウスとなっている。
スペック
製品名 | MM711 Metallic Blue Edition |
接続 |
有線 |
デザイン |
左右対称型 |
カラー | ブルーメタリック 限定カラー |
センサー | PixArt PMW 3380 光学式センサー |
解像度 | 16000DPI 400,800,1600,3200,6400,16000 |
最大トラッキング速度 | 400IPS |
最大加速度 | 50G |
レポートレート | 1000Hz |
スイッチ | オムロン 2000万回耐久性 |
重量 | 60g |
保証 | 2年間 |
発売日 | 2018年8月28日 |
価格 | 7,982円 |