HyperXから7.1chサラウンド対応のゲーミングヘッドセット「Cloud Stinger S」を発売。価格は7,180円(税込)となります。
1万円以下で7.1chサラウンドと迫力ある低音を堪能することができます。安価なゲーミングヘッドセットをお探しの方にピッタリの高性能モデルです。マイクはノイズキャンセリング対応であり、上へスイングするだけでミュートになる便利機能付きです。
7.1chバーチャルサラウンド対応
HyperXが提供する「NGENUITY」ソフトウェアにより7.1chのバーチャルサラウンドに対応します(PCのみ対象)。FPSにおいて足音や銃声で敵の位置が分かりやすく、索敵するゲームにおいて非常に優位を取れる機能となります。
現在ではApex LegendsやFortnite、CoD:BOCWと相性が良さそうです。もちろんアクションやレースゲーム、RPGの臨場感を味わいたい方にもおすすめです。
50mmドライバーの迫力ある臨場感
ゲームに最適な音質を追求した50mmの大口径ドライバーであり、迫力のある低音が魅力となります。ゲームで臨場感を求めるには、歯切れの良い高音域、クリアな中音域、そして迫力のある低音が必要となります。
音楽を楽しむというより、ゲームにのめり込むためのヘッドセットと言ってもいいでしょう。
高密度メモリーフォームの快適性
HyperXのヘッドセットを選ぶ多くのユーザーに評価されているのが、装着時の快適性です。高密度のメモリーフォームは耳を優しく包み込んでくるため、側圧を感じにくく、長時間の装着でも頭が痛くなりにくいです。
もちろんイヤーカップから音は漏れなく、低音もしっかり感じることができます。
90°回転式イヤーカップ
休憩時にヘッドセットを外しても首に掛けやすい90°回転式のイヤーカップを採用しています。ヘッドセット自体が275gと軽量なため首や肩への負担もほとんどありません。
耐久性に優れたスチールスライダー
頭から耳にかけての調節機構であるスチールスライダーも耐久性が高く、信頼性のある構造を採用しています。スチールスライダーは装着する度に頻繁に動かすため、耐久性が非常に大事になってきます。
マイクをスイングすることでミュート可能
マイクを上にスイングするだけでミュートになる機能は非常に便利であり、採用しているメーカーも少ないです(ゼンハイザー製のヘッドセットはほとんど採用)。
また、ノイズキャンセリング対応マイクのため、鼻息やPC駆動音などのノイズも消してくれます。相手にクリアな声を届けることができ、スムーズな連携には必要な機能となります。
Cloud Stinger S スペック
製品名 | Cloud Stinger S |
プラットフォーム | PC |
ドライバー | 50mmダイナミック |
インピーダンス | 32Ω |
音圧 | 95.5dB |
周波数帯域 | 18~23,000Hz |
接続 | 3.5mm(4極) |
オーディオタイプ | 7.1chバーチャルサラウンド |
フレーム | スチールスライダー |
重量 | 275g |
ケーブル長さ | 2.5m |
発売日 | 10月26日 |
価格 | 7,180円(税込) |