SHURE「AONIC 50」ANC対応のワイヤレスヘッドホンに新色ホワイトを追加

SHUREからのNC搭載のワイヤレスヘッドホン「AONIC 50」の新色ホワイトを発表。発売日は11月18日、価格は41,500円(税込)となります。11月18~30日までは期間限定プロモーションにため36,800円とお買い得です。

NCや外音取込みを含めた豊富な機能により、快適に音楽を楽しめます。折り畳み可能であり保護用携帯ケースに入れてどこにでも持ち運べます。

新色ホワイトを新規追加

既に発売中のブラック、ブラウンに加えてホワイトが新規追加となります。イヤーカップ部分は純粋なホワイトですが、ヘッドバンドやイヤーパッドはアイボリー調の優しい色合いです。

単純にホワイト単色を待ち望んでいた方には残念ですが、ホワイトとアイボリーの組み合わせは相性イイですね

高解像度の原音の再現性

5月に発売されたブラックを持っていますが、高音域の解像度が素晴らしく、原音を忠実に再現している印象を受けました。

世の中の評価的には低音が物足りないというレビューをよく見ますが不自然な低音ではなく素直に鳴らしているため物足りないとは感じません。

低音を強調したヘッドホンやイヤホンを数多く見かけますが、どうしても耳が疲れてしまします。AONIC 50はそういった低音疲れを感じさせない丁度いい音だと言えます。

豊富なコーデック

ワイヤレスの場合、スマホなどの親機からヘッドホンに音楽データを送る際にデータ圧縮を行いますが、その圧縮方法により音質や遅延に大きく影響が出てきます。この圧縮をコーデックと呼びます。

AONIC 50は豊富なコーデックに対応しており、中でも高音質かつ低遅延の「aptX HD」「aptX LL」で音楽やゲームを楽しむことができます。

aptX HDはハイレゾ相当の高音質であり、aptX LL(LowLatency)は、映像と音の遅延を極力少なくできます。

コーデックについて詳しく知りたい方はこちらから

【SBC/AAC/aptX/LDAC】どのBluetoothコーデックが遅延・音質において優れているのか

ノイズ低減を手動で調節可能なANC搭載

アジャスタブルノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載しており、ノイズ低減レベルを手動で調節できます。ほとんどのNC機能は、低減するレベルは調節できずメーカーてのチューニングに左右されます。

AONIC 50は、自分の好きなノイズ低減レベルに合わせることができます。アプリ「ShurePlus PLAYモバイルリスニングアプリ」で簡単に調節でき、自分に合わせた違和感のないANCを体験できます。

最大20時間のバッテリー性能

一回満充電にすれば最大20時間の連続再生が可能です。一日中使っていてもバッテリー切れになることはほぼないので、ストレスなく音楽を楽しめます。

15分充電で約4時間再生できる急速充電にも対応しています。

SHURE AONIC 50スペック

製品名 SHURE
AONIC 50
Bluetooth Ver.5.0
ドライバー径 50mm
周波数帯域 20~22,000Hz
インピーダンス 39Ω
感度 97.5dB
最大入力 100mW
最大再生時間 20時間
重量 334g
カラー ホワイト
発売日 11月18日
価格 41,500円(税込)

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